人生で最も華やかな結婚式！祖父母や曽祖父母にもぜひ来てほしいけど、遠方や入院中で難しい場合もありますよね。
私はどうしても当日の結婚式を味わってほしかったので、老人ホーム入所中の祖母をオンライン参列してもらいました！
でもネットや操作がうまくできない祖母。式当日は親族が助けに行くことも出来ないので、くらしのマーケットの家政婦さんにサポートしてもらいました✨
後日写真を送るのは簡単だけど、オンライン参列すれば結婚式を楽しめて晴れ姿を見せれて、とっても祖父母孝行です！
- 結婚式に祖父母が来れない！
- 結婚式に来れない祖父母をリモートオンライン参列してもらうには？
- リモートオンライン参列で準備することは？
- くらしのマーケットの口コミは？
結婚式までに準備することや「くらしのマーケット」家政婦さんの選び方、当日の流れをご紹介します！
結婚式に祖父母が来れない！
結婚式には両親をはじめ祖父母もぜひ参列してほしいですよね。
でもうちの祖母は施設に入所中で結婚式に出ることが出来ない状況でした💦
他にも祖父母や曾祖父母（ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん）が来れない理由は様々ですが、出来れば晴れ姿をその日に見せたいですよね！
- 足腰が悪く、長時間・長距離の外出が困難
- 老人ホームに入所中
- 病院に入院中
- 遠方で長距離移動が大変
- コロナで大人数での会食が心配
まるママうちの祖母は車いすには乗れたので、介護士さん・ヘルパーさんを雇って式場に呼ぶことも考えたのですが…
- 日雇いでヘルパーを雇うのは難しい
- 無理して参列し、万が一何かあっては困る
- コロナなので施設内の方が安心
と考えたため、リモートオンライン参列してもらうことにしました！
結婚式に来れないならリモートオンライン参列してもらおう
あとで写真を送ることはできるけど、なんとか当日晴れ姿を見せたい！結婚式の雰囲気を味わってほしい！親戚や相手側の親戚とも対面してほしい！
そう思ったので、祖父母（うちの場合は祖母）をリモートオンライン参列してもらうことにしました！
まるママリモートで参列したことで、祖母もすごく楽しかったみたい！歳をとると結婚式に出る機会は少ないから、非現実的で元気が出たみたい✨
これから祖父母にリモートオンライン参列してもらうための方法や必要な準備をご紹介してきます！
リモートオンライン参列に必要な準備
まずは、リモートに必要なグッズです！
- スマホ、タブレットなどの通信機器
- WiFiもしくはルーター（なければモバイルデータ通信でも可）
- LINEアカウントまたはZOOMアカウント
- （あれば）固定するスタンド
リモートする祖父母がスマホやタブレットを持っている前提でお話ししていきますが、お持ちでないならこの機会にプレゼントするのもアリです。
うちの祖母は簡単な操作は出来るので、小さめのタブレットをプレゼントしました！
ポチップ
パパタブレットがあれば、写真を共有したり、テレビ電話をしたり今後も活用できる！安くてシンプルな商品で十分だよ！
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老人ホーム入所・入院中の場合
結婚式に来れない祖父母が老人介護施設や病院に入所中の場合、施設にWi-Fiがあるか、繋がせてもらえるか、確認します。
スマホの通信でもいいですが、2～3時間もテレビ電話するのでWi-Fiのほうが安心です。
また、式の日時をスタッフに伝えておき、診察やリハビリの時間をずらしてもらえるかも聞いておきましょう！
自宅からオンラインリモート参列する場合
遠方やコロナが心配で自宅からリモート参列する場合は、通信環境をどうするか考えます。
スマホを持っているならLINEかZOOMをダウンロードしてアカウントを作ります。
電話などで、設定までアシストしてあげよう！
式の1か月前から練習しておこう！
通信機器と通信環境が整ったら、結婚式まで早めに練習をしておきましょう！
- テレビ電話に出る際の操作の確認
- 実際にLINEかZOOMでテレビ電話して繋がるか確認
- 音がちゃんと聞こえるか確認
まるママでも、うちの祖母は手がうまく動かせないときがあり、①テレビ電話に出る操作が一人では出来ませんでした💦
事前練習では、母がお見舞いに行ったときにリモートでちゃんと繋がるかまで確認できましたが、結婚式当日は母は式場に行くのでサポートできません。
そこで思いついたのが、くらしのマーケットの家政婦さんです！
くらしのマーケットが結婚式に来れない祖父母をお助け！
うちの祖母にタブレットをプレゼントし、ZOOMの接続まで確認できたけど、祖母一人では操作が不安だっため、くらしのマーケットの家政婦さんに式の間、サポートしてもらおうと思いました。
祖父母の当日のタブレット操作が心配なら、くらしのマーケットの家政婦さんに相談してみましょう。
くらしのマーケット申し込み方法
CMでも有名なくらしのマーケット！の申し込み方法です。ネットから簡単に申し込めます！
こちらからくらしのマーケットに登録します。
まるママ残念ながら紹介クーポンとか無かったからそのまま登録してね
カテゴリー一覧から「家事代行・家政婦」を選択します。
祖父母の住んでいる地域を検索します。
遠方に住んでいても、祖父母宅の近くの業者を探せるのがくらしのマーケットの魅力ですね✨
出来ればオンラインカード決済可能な業者を選びましょう！
当日現地で現金支払いだけの業者もありますが、新郎新婦が払う場合ならオンライン決済だとスムーズです！
祖父母が払うと言ってくれた場合でも、新郎新婦がオンライン決済し、後日もらう。等にしておいた方がいいと思います。
好みの業者とメッセージでやり取りします。
- オンラインカード決済やPayPay支払い可能
- 高齢者が得意とアピールしている
- タブレットやスマホ操作に慣れている若そうな外見
- ZOOMの操作経験を聞いてみる
- 出来れば女性スタッフにしておく
結婚式のリモートオンライン参列をサポートしてほしい旨を説明し、交渉しましょう！
まるママちなみに私はLiVe Conciergeさんにお願いしました！
快く引き受けてくださったので大阪にお住まいの方は相談してみてね！
（オンラインカード決済は対応していませんが、PayPayで対応してもらえました✨）
くらしのマーケットの口コミ
それでは実際の体験談をご紹介します！
家政婦さんと事前にやり取り！
今回はくらしのマーケット経由でLiVe Conciergeさんにお願いしました。
まるママとてもメッセージの返事が早く、スイスイやり取りできました！
結婚式のリモートオンライン参列の補助というイレギュラーな依頼は初めてですが、快く引き受けてくださいました！
- リモートオンライン参列のZOOM操作の補助
- 祖母の姿勢が崩れたときに直してあげる
- タブレットを見える位置に支えてあげる
- 空き時間があれば部屋の掃除など
- PayPay決済に対応してもらう（サポート終了後支払い）
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くらしのマーケット業者以外にやっておくこと
他にもやっておいたことは以下の内容です！
- 入所施設に
-
- 業者が入室しても良いかの確認（コロナ時期のため）
- 業者が来る日時を伝える
- リハビリや投薬の時間を調整してもらう
- 祖母に
-
- リモート補助以外にやってほしいことはあるか考えておいてもらう
- 当日お願いする兄に
-
- 当日は兄のタブレットを式場に持ってきてもらうようお願い
- 当日は新郎新婦忙しいため、兄に業者の連絡先を伝えておく
- 結婚式場に
-
- Wi-Fiがあるか、借りれるか聞く
- タブレットを置く、スタンド（イーゼル）を用意する
パパ準備万端にして当日に臨もう！！
結婚式当日の流れ
当日は新郎新婦は忙しすぎて自分のスマホを触る時間もなかったので、兄に全てお願いしておきました！
- 契約時間に業者が祖母と会う（披露宴が始まる時間から契約しました）
- 祖母のタブレットと兄のタブレットでZOOMをつなぐ
- 披露宴テーブルにスタンドを置いて結婚式を楽しんでもらう
- 親戚や相手の親族が挨拶に来てくれた！
- 兄がタブレットを高砂に持ってきてくれて、挨拶・晴れ姿を見せれた！
- タブレット越しにたくさん写真を撮れた！
- 契約時間終了でZOOMも終了
- 新郎新婦に終了のメッセージが来ており、落ち着いてからPayPay支払いした
リモートサポート以外にも何でもしてくれました！
ZOOMが無事につながってから、祖母が事前に考えていたこともしてくれたそうです。
それは、お化粧と綺麗な洋服（トップスのみ）を着せてもらうこと✨
久しぶりにおめかしした祖母が可愛かった💕途中は号泣でお化粧が崩れていました(笑)
さらに、アイスを食べさせてほしいというお願いや、空いた時間で軽くお掃除もしてくれたそうです！
大満足！くらしのマーケットは利用して良かった！
とても柔軟に対応してくれた、くらしのマーケットの家政婦LiVe Conciergeさん✨
私たち夫婦も祖母も親族も大満足でした！！
結婚式では普段会うことが少ない親戚や孫とも画面越しに会えたので凄く楽しそうでした！
気になる料金は…3100円/時間×3時間15分で約1万円！
まるママこれくらいで祖母やみんなに喜んでもらえるならとってもいいですよね！
結婚式に来れない祖父母をリモートオンライン参列 まとめ
後から写真やムービーを見せるのも良いけど、一生に一度の晴れの日だから、くらしのマーケットの家政婦さんを利用してオンライン参列にチャレンジしてみませんか？
やりとりや事前準備が少し大変だったけど、それ以上にとてもいい1日になりました✨
私たちの結婚式はパパママ婚だったので、実はベビーシッターもお願いしました。
家政婦もベビーシッターも探せるので、ぜひくらしのマーケットを覗いてみてね！
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